どうも。
旅する一人編集長のコバ(@lifeof11)です。
「自分の強みを生かして、仕事をしたい!」
「自分の強みを理解して、何かを頑張りたい!」
「けど、自分の強み、得意、好きなことが分からない。。。」
こういう思いはあっても、なかなか自己分析ができなくて、モヤモヤしてしまうことってありますよね。
でも実は、「自分の強みを見つける」方法はとてもシンプルで「挑戦→行動→失敗を繰り返し」「嫌いと苦手」捨てるだけなんですよね。
そこで、悩めるあなたの向けて、今回は、1年近く試行錯誤してきた「自分の強みの見つける」方法を、ノウハウとしてまとめてみました!
難しい話は全く、実践すれば自分の強みを見つけることができるので、ぜひ読んでみてください。
目次
「強み」って何?
まずはじめに、強みって、なんだと思います?
「強み」とは?
強い点。頼みにできる点。
つまり、「人が頼りにできる所」=「自分の強み」なのです。
では、仕事などを頼む時に、「この人なら頼っていいかな。任せていいかな。」って思うことは、その人の「好きなこと、得意なこと」ですよね。
「強み」とは「好きや得意」のこと。
つまり「真の強み」とは、「好き・得意」を掛け合わせたものなのです。
そして、「真の自分の強み」を見つけるには、5つの行動をだけです。
①自分の挑戦したいことを考える。
②やることを発言する。
③実際に行動・作業をしてみる。
④上手くいけば続ける。失敗したら改善策を考える。
⑤いくらやっても「辛くて続かないこと」は堂々と諦める。
これを繰り返す。
大切なのは、たったこれだけです。
嫌い、苦手なことを、すべて諦めると、強みが見えてくる。
なぜ、こんな遠回しな方法を取るかというと。
「自分の強みが分からない人」は「自分の弱みが分からない人」でも、あるんですよね。
「自分の強みを分かっている人」は、、、
・他人と比べて「自分は何が優れているか?」する習慣がある。
・何かで一番になった経験がある。
だからこそ、自信を持って「自分の強み」と言えるんです。
なので、「自分の強み」を理解するためにも、様々なことにチャレンジし、自分の優れている点や、上位になれるものを見つける必要があるのです。
そして、「強み=好き、得意」を探すだけだと、時間が掛かるので、、、
自分の「弱み=嫌い、苦手」を捨てる作業も、どんどんしていきましょう。
そうすると、最後には「自分の強み」だけが残っていくはずです。
ゼロリスクで、挑戦を繰り返す。
はじめにも話しましたが、「自分の強み」を見つけるためには、5つの行動が必要です。
①自分の挑戦したいことを考える。
②やることを発言する。
③実際に行動・作業をしてみる。
④上手くいけば続ける。失敗したら改善策を考える。
⑤いくらやっても「辛くて続かないこと」は堂々と諦める。
ここでは、それぞれの方法を、具体的に説明していきますね。
①自分の挑戦したいことを考える。
まずは、自分のやりたいこと、興味あることを、考えていきましょう。そして、最大限リスクの少ない方法で、挑戦していきましょう。
●ライター、執筆、作家を目指すなら、無料ブログ、noteなどで書いてみてもいいですね。
●アパレル、物販、デザインした物を販売したいなら、SUZURI、BASE。
●映像クリエーター、写真家になりたいなら、YouTubeやフリー素材サイトへの投稿
●デザイナーになりたいなら、Twitterで「無料でデザイン作ります」といって、始めるのもあり。実績が集まれば、有料化するなど。(※下記のTwitterは僕とは別人です)
《ロゴ製作依頼受け付け開始》
少し前に@rikkunblog や@ninomics さんの二人のロゴを製作させていただきました!!そんでこの度、正式にロゴ製作の依頼を開始したいと思います︎︎
あなたのブログの顔を全力でデザインさせていただけませんか??
気になる方はリプ下さい pic.twitter.com/OKt7iNYKvR
— ヤバい家具屋さん (@yabaikagu) 2018年6月15日
●ラジオ、声優、ナレーターをやってみたいなら、ヴォイシー(まだ挑戦してません。)など。
●飲食をやってみたいなら、キッチハイク(イベントをする時に使ってみたい)。シェアハウスに住んでパーティーをして、みんなに料理を振る舞うのもいい。(僕は、料理好きな友達と、シェアハウスでイベント主催して人を集めてよく遊んでました。)
●仕事としてチャレンジしたいなら、クラウドソーシングサイトで受注してしまうのもありですね。有名なのは、この二社ランサーズ、クラウドワークス。
●その他、自分のスキルや、ノウハウをビジネスにしたいなら、タイムチケット(1時間OOOO円といった感じで時間売りができる) 、メンター(月額制でノウハウなどを販売可能。まだ、やってません。)
こんな感じで、僕はいくつもチャレンジして、堂々と徹底(=放置)しちゃってます。(※ヴォイシー、キッチハイク、メンター以外は、まだチャレンジしてません。)
②やることを発言する。
やることが決まったら、まずはSNSでもなんでもイイので発言しましょう。
そうすると、あなた自身のモチベーションが明らかにが変わります。
「しっかり結果を出そう!」
「もっとイイものを作ろう!」
「もっとたくさんの人を笑顔にできることをしよう!」
などなど気持ちが変わり、自然と責任感も湧いてきます!正直、はじめの頃は勇気がありますが、素直に起きらめる習慣もつくと、何も怖くありません。
もし、自信がなくて恥ずかしいなら、身近な友達に伝えて、自分のやってみたいことに挑戦するのもありですよ。
③実際に行動・作業をしてみる。
発信後は、どんどん手を動かしていってみましょう!
大切なのは、あなたにとっての最善を尽くすことです。
「数をこなすことか?」
「クオリティーを求めるのか?」
「お客様の笑顔を求めるのか?」
自分にとって、何が大切なのか確認しながら行動をしていくと、さらに「好き、得意」に気づきやすいできますよ。
④上手くいけば続ける。失敗したら改善策を考える。
上手くいった時は、もっともっとレベルを上げていきましょう!
失敗した時は、しっかり改善策を考え、何度でもチャレンジしていきましょう!
また「どうしたら、楽しく続けられるだろう?」ということを、常に考えておくことも大切です。
強みとして育てるためにも、「続けるための楽する方法」は、意識しておきましょうね。
⑤いくらやっても「辛くて続かないこと」は堂々と諦める。
最後はそのままです。
「辛くて続かないこと」はきっぱりやめましょう。
なぜ、「辛くて続かないこと」はやめた方がいいのか?
それは、辛い=苦手なこと、続かない=嫌いなことなのです。
これってつまり「自分の弱み」。
「嫌い、苦手」を掛け合わせたものなんですよね。
小学生、中学生のように、人間として未成熟な期間に、我慢してやってみるのは、ありかもしれません。
しかし、大人になってから、0→1に伸ばすのは難しいです。
なので、そういった「弱み」を改善するは諦めて、「強み」探しに専念することを、僕はオススメしています。
何かを成し遂げたい時に、自分の「弱み」が邪魔になったら、その時に努力をしましょう。
仲間を見つけるのが一番イイですが、、、どうしても見つからない場合は、必死で努力しましょう。必要な時に、必死に努力をするのが一番成長率が早いです。
挑戦した数だけ、自分が分かる。
こういうプロセスを踏んでいくと、次第に自分自身の「好き」「嫌い」「得意」「苦手」が具体的に理解することができるようになります。
そして、「好き・得意」を掛け合わせた、「自分の強み」が見えてくるのです。
僕の場合だと、、、
【1年前の僕】
デザインすることや、ブランディングや企画が「好きで得意なこと」だと思っていました。
【現在の僕】
お客さんの長々とした要望でも聞き、その要望からデザインのコンセプトを考えることや、要件定義・課題解決していくこと得意なのが、僕の「強み」だと、気がつきました。
【変わったポイント】
・デザインを作る作業が嫌いだが、コンセプトを考えることは好き。
・長々としたお客さんの要望も、まとめ要件定義していくことが得意。
つまり、チャレンジした数だけ、自分自身の「強み」が明確化していくのです。
僕の場合、一番驚き、受け入れがたいのは、「デザインを作る作業は嫌い」ということだ。
なので、今はあまりデザイナーとは名乗らなず、得意な人に依頼するようにしている。
そして、そうやって自分自身の強みを理解していくと次第に、、、
「他人が嫌いでも、自分は好きで得意なこと」
が見つかったりします。
そんなものが見つけられたら、最高の宝物ですよね。
でもそれは、失敗の山の中に、埋まってます。
だから皆さん、挑戦→行動→失敗を繰り返して、自分だけの宝物(真の強み)を見つけましょう。
【強みを見つけるためのポイント】
・挑戦→行動→失敗を繰り返す。
・上手くいったら続ける。失敗し続けるなら素直に諦める。
・自分の「好き」「嫌い」「得意」「苦手」が具体的に理解する。
覚えておいて欲しい、大切なマインド。
そして最後に、あなたがこの先、不安になること、その解決策を2つお話ししておきます。
1つ目は、堂々と挑戦と撤退を繰り返していると、周りの人から「前とやってることが違うじゃん」って言われることに、不安になると思います。
けど、「人に迷惑をかけなければ、いくらでも挑戦する権利」があなたにはあります。
2つ目は、「応援されてるから、続けないと。。。」とあなたは思うこともであるしょう。
しかし、「応援されてるからって、自分のやりたくないことを続けるべきなのか?」それを、ちゃんと向き合って考えたら、堂々とNOと言えるはずです。そして、応援してくれてた人も、ちゃんと話せば分かってくれるはずです。
なので、どんどん挑戦と失敗を繰り返してください。
そしたら、最終的に「人の目線なんて、どうだっていい!」って、考えになってくるので、安心してください。
大切なことは、あなたが生きやすくなるために、「自分の強み」を見つけることです。
それができてから、しっかり応援してくれた人たちに、恩返しをしていきましょう。
挑戦→行動→失敗を繰り返す。
あなたも、チャレンジしてみてください。
今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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ライター:コバヤシヨシトモ
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